ラナンキュラスの神話は悲しい恋物語。花言葉もご紹介!

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美しい花びらのレイヤード、ラナンキュラス。こんもりと金色に輝くその花姿から英語では「Buttercup(バターカップ)」とも呼ばれています。

今回は、ラナンキュラスの花言葉や名前の由来、育て方のポイントについてまとめました。

ラナンキュラスの花言葉

撮影者:https://8739hanakotoba.com

ラナンキュラスの主な花言葉は『晴れやかな魅力』『魅力的』『名誉』などです。これらの花言葉は、明るく鮮やかな花びらが、カップ状に重なって咲くことから生まれました。

ラナンキュラスは一見嬉しい花言葉が多い印象ですが、花の色によっては怖い花言葉に変わるものがあるのでしょうか?以下に詳しくまとめました。

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赤のラナンキュラスの花言葉は「あなたは魅力に満ちている」

ピンク

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ピンクのラナンキュラスの花言葉は「飾らない美しさ」

黄色

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黄色のラナンキュラスの花言葉は「優しい心遣い」

オレンジ

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オレンジのラナンキュラスの花言葉は「秘密主義」

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白のラナンキュラスの花言葉は「純潔」

この他にも紫は『幸福』などの花言葉がありますが、青や緑の花言葉は無し。マーブル模様のラナンキュラスなら、主になっている色が上のどれに該当するかで、花言葉がわかります。

ラナンキュラスの由来と豆知識

この章では、ラナンキュラスのギリシャ神話における名前の由来と十字軍の伝説をご紹介します。

ラナンキュラスとギリシャ神話


ラナンキュラスはギリシャ神話に登場する美しい青年の名から付けられました。

ラナンキュラスともう1人の青年、ピグマリオンは山の中で道に迷ってしまいました。そのとき、山で暮らす少女、コリンヌと出会い、彼らを一晩自身の家に泊めることになりました。

コリンヌが美しい娘だったので青年2人は恋をしてしまいます。ですが悲しいかな、コリンヌはピグマリオンを選びました。

そして、失恋の悲しさからラナンキュラスは1輪の花となって消えてしまいました。その花から”ラナンキュラス”の名がついたとされています。

ラナンキュラスと十字軍の伝説


ラナンキュラスの由来は、十字軍の遠征隊が西アジアからイギリスに持ち帰ったのが始まりといわれており、花名はラテン語で”蛙(カエル)”という意味です。

なぜ蛙(カエル)なのか。理由は葉の形が蛙(カエル)の足に似ていることや、蛙(カエル)が多く住んでいる湿地に生えることが由来しています。

ラナンキュラスの育て方

撮影者:https://8739hanakotoba.com

ラナンキュラスは秋植え球根の一つで、春になると次々にきれいな花を咲かせます。地植えでも鉢植え(プランター)でもよく育つので、初心者のガーデナーさんにもおすすめのお花ですね。

育て方のポイントは、よく日光に当てることと、水はけのよい土に植えること。水やりをするときは根腐れに気をつけて下さい。

冬の厳寒期は凍らないように霜よけをしたり、プランター栽培の人は室内にしまうなどの対策をして下さい。

ラナンキュラスの詳細

分類 キンポウゲ科キンポウゲ属
原産地 西アジア、ヨーロッパ南東部、地中海沿岸
別名 ハナキンポウゲ(花金鳳花)
開花時期 開花時期: 4〜5月

ラナンキュラスの植え付けの時期は?

ラナンキュラスの植え付けの時期は11〜12月が適切です。地植えにする場合は、15cmほどの間隔を空け、深さ2~3cmの位置に植えて下さい。

鉢植え(プランター栽培)の場合は深さ約2cmの位置に植えて下さい。

ラナンキュラスの選定時期と方法は、いつがいい?

ラナンキュラスは花が咲き終わったタイミングで剪定を行いましょう。剪定する位置は葉の付け根部分です。

この剪定をしっかり行うことで、次の花が咲き続け、4月頃まで綺麗なラナンキュラスの花を楽しめますよ。

まとめ

撮影者:https://8739hanakotoba.com

ラナンキュラスは、庭花としても、切り花としても、主役となる存在感を持っています。
なんと言っても幾重にも折り重なるレイヤードが豪華で、私のお気に入りの花のひとつでもあります。

ラナンキュラスは単色が多い印象ですが、近年では品種改良が進んでおり、マーブル柄や、ふちのある種類もあります。
興味のある人はこの機会にぜひ、ラナンキュラスに触れてみて下さいね。